複合コンポーネント作成支援ツールのインストール(Windows)
このページのWindows版のツールをダウンロードして適当な場所に解凍するだけです。
インストーラーを使う場合はインストーラーをダウンロードして実行するだけです。デスクトップにショートカットが作成されるのでそれで起動してください。
※ここから下はOpenRTM-aist-1.1.2-Release(32bit用)+Visual Studio 2013以外の環境で自作のRTCをツールのrtcdで動作させる場合にのみ必要な作業です。ツール、同梱してあるRTCは再ビルドしなくても動作できます。
OpenRTM-aist-1.1.2-Release(32bit用)+Visual Studio 2013以外の環境で使用したい場合は解凍したフォルダのbuildフォルダの中にある以下のバッチファイルを起動してください。この作業でツールを再ビルドします※。
バッチファイルを起動する前にCMakeをインストールしたフォルダのbinフォルダにパスを通す必要があります。CMakeのインストール時にパスを通すか聞かれると思いますが、パスを通さなかった場合は環境変数のPATHに以下のようなディレクトリを追加してください。
C:\Program Files (x86)\CMake\bin
OpenRTM-aist-1.1.2-Release以外のPython版OpenRTMをインストールしている場合はIDLコンパイルが必要になります。
RTCD_IDLフォルダのidlcompile.batを実行してください。